Javaブロンズを取得しよう。Java独学者のための学習ロードマップ

こんにちは、プログラミング言語Javaを独学で学習しているじょりー(jolie_32)です。今回わたしはJavaの基礎構文を学んだ学習の証として、Javaブロンズ資格試験に挑戦してみようと思うようになりました。

家庭がある身で、どえらいお金も時間も使わせてもらって挑戦させていただいた夫への感謝のしるしを証明したいです。

Javaを独学していると、学習の進捗があまり感じられませんよね?なにごとも即効性はないと思いますが・・。せっかく今まで時間をかけて勉強してきたので、学習の成果としてなにか形に残るものとしてJavaブロンズ資格試験に挑戦してみようと思い立ちました。

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Java初学者のわたしがjavaブロンズを取得するには学習のロードマップを作って逆算的に学習に取り組むことがコツだと思いました。

明確なゴールを持つことが1番の近道ですよね。おなじようにJavaを独学で(ひとり孤独に耐えながら)学んでいるあなたの役にたつかもしれませんしね。

独学って不安になりがちです。でも、ご安心ください。わたしもJava初学者です!いっしょにJavaブロンズ資格試験合格にむけてがんばりましょう!

\こんなあなたに読んでほしい/

  • Java初学者
  • Javaを独学で学習している方
  • Javaを独学で学習していてJavaブロンズを受験しようか考えている


Java ブロンズに最短ルートで合格するための勉強方法

現在paizaはあいかわらずDランクですが、2021年5月現在、176問中残り60問となり1日2問すれば2か月くらいでCランクに上がれるのではないか。と考えています。超初級を抜け出してCランクも射程圏内に収めれるようになってきました。

あいかわらずのんびりと学習を進めているのでブロンズまでいけるのか・・?と不安に思うこともあるのですが(←ブロンズに合格するにはオブジェクト指向やらを網羅する必要があります。)

しかしながら、わたしはあいかわらずPaizaDランク(超初級)をのらりくらりと学習しているので・・。ブロンズ合格はいつになるやらといった感じです。

やはり基礎構文は大事だと思うので、しっかり基礎を固めたいと思っています。以前CodeCampJavaコースは4か月間と決まっていたので、気持ちばかり焦ってしまいまったく基礎を固めることなくむずかしいことをしようとしたために挫折してしまいました。

「もうJavaなんて一生やりたくない!」という気持ちになってしまったんですね。しかし、今の方が気持ちに余裕ができ自分のペースで学習することができているので「独学の方がわたしには向いているかも」と思えています。焦るとなにも得られないですからね。

しっかり基礎構文をマスターして、Javaの神髄であるオブジェクト指向へと学習を進めていきたいですね。このためにも参考書をつかって体系的に学んでいきたいと思います。

Javaブロンズの試験対策におすすめの参考書と問題集2冊

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こちらは第2版ではなく第3版がおススメでした。(内容を見るかぎり)

サラッと進めやすい感じがします。やはり王道といったところでしょうか。
 

おすすめの学習サイト

\Paizaスキルチェック/

わたしは、毎日Paizaのスキルチェックで手続き型プログラミングに慣れるべく訓練しています。すごくかんたんなところで行き詰ってしまうのですが、脳トレと思って取り組むようにしています。千里の道も一歩から!

\codecademy/

codecademyには数日前くらいに登録したのですが、なかなか良いです。これで無料とは・・codecademy最高!

効率よく学ぶための学習時間とスケジュール

学習時間:だいたい1日2~3時間くらい。(でもぜんぜん進んでない。←効率悪いです 笑)まったくできない日もあります。

スケジュール:スッキリわかるJava入門を1日1章&最終問題に取り組んでいる。その後、すこし休憩してからpaizaを1日2問解く。←(基礎構文だけど、じぶんの頭で考えるもんだからけっこう時間かかる。つまづけばわかるまで時間を割いている)

以前、CodeCampのJavaコースを受講中にスッキリわかるJava入門に取り組んだときは、ぜんぜんまったくスッキリしませんでした。この時は、本の内容がまったく頭に入ってこなかったんですね。

しかし、paizaDランク(初歩の初歩)をえっちらおっちら自分の頭で考えて解けるようになってきたいまは、「スッキリわかる!第1部の最終問題」もスラスラ解けている自分に驚いています。

やはりアウトプットから入ったのがよかったのだと思いました。なので効率よく学ぶためにもコピペなどせず、なぜそうなるのか?という部分をしっかり考えてアウトプットしていきたいと思います。それが必ずあとで活きてくるのだと今ならわかるのです。

目指すべきは、ただ資格試験に合格するのではなく確かな理解力ですね。

学習経過と結果

ブロンズの学習を開始したのは5月11日からです。数日前からですねw いま現在はスッキリわかるJava入門は1部の3章まで。今日は4章まで。

JavaBronzeは2章のみです。

ほんとカメの歩みで恥ずかしいかぎりですが。結果はまだまだでませんけど良い結果がでるように日々の学習を継続していきます。

「Oracle認定Javaプログラマ」とはどんな資格?

Oracle認定Javaプログラマ(Java SE)とは、Oracle社が実施するJavaに関する知識と技能をレベルを認定するベンダー試験です。Javaのバージョンアップに合わせ、認定試験もバージョンが改定されます。

資格区分は「Bronze」「Silver」「Gold」に分かれており、試験はコンピュータ上で行われるCBT方式で、日時や場所を自由に選ぶことができます。

引用元:https://jqos.jp/minkan/javase

Javaブロンズは履歴書上の評価対象にはならないのか~・・。だけれども!Javaの基本構文やオブジェクト指向などが問われるようなので、Java初学者にとっては基礎をきちんと理解するよい機会ですよね。

なぜプラグラミングのJava言語を選んだの?

javaを制すれば上位2%になれる

だれやねんw こんな情報流したの 笑

2020年、高知県が開催する「IT・コンテンツアカデミー」に、アプリ開発人材育成講座(県内通信コース)というものがあることを、町の情報誌で知りました。


  • Javaをつかったサービスやシステムを開発する工程を本格的に学べる
  • 実践的なスキルを身につけれる
  • 県内企業への就職・転職につながる即戦力人材を育成

こういった情報に流されたんですねw ほんとうはRubyコースもあったんですよ。しかし、ネット情報ではJavaは古くからある言語であるから、求人数が多いという意見が多かったんです。

そして、この情報は確かであると確信に変わりました。県が主催するコースが終了したとき、RubyコースもJavaコースも合同で、いろいろな会社が集まり職安がありました。

しかしこの時、どの会社もJavaを扱っているのでJavaコースの人たちしかとらないということがありました。この時ばかりは、もっとまじめにJavaの勉強しとけばよかった~と後悔しましたね。

Javaの資格をとってどうしたいのか?

いちばん大事なことですよね。今までも取るまでの過程しか考えずに取ったあとは紙切れ同然。これでは意味がありませんし。

なので、ブロンズを取得したあとのイメージを想像してみました。

  1. 基礎を理解できたことに自信を持ちたい。勉強を継続するモチベーションにする。
  2. アプリケーションやwebサイトなどJavaを活用して作ってみたい
  3. 消費者としてではなく作り手としてJavaを使いこなせるようになってみたい。

こんな感じですね。使いこなせたら楽しいだろうな~。考えるとワクワクしますね。それでは、また進捗を報告したいと思います。

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